他人との人間関係がなんだかうまくいかない人が大切にすべきこと
なんだか、いつも彼とうまくいかなくて・・・
結婚して10年、夫とコミュニケーションがギクシャクして・・・
という人は、もしかしたら多いのではないかなと思います。
コミュニケーションで大事なことは、
客観的に自分の感情を俯瞰する
相手ではなく自分はどう感じたかを言葉にする
こと。
よく、「I(アイ)メッセージでコミュニーションを取ることが、人間関係をうまく保つコツ」と言います。
でも、うまくいかない人はつい、「Youメッセージ」で話しがち。
また、客観的であっても、Youメッセージで冷静に相手を責めるような、評価や判断を混ぜたコミュニケーションになると「冷たく詰めていく」感じになってしまいます。
そうなると相手は追い詰められたように感じ、大声で威圧したり無視したり、暴力で反撃してくることがあるので注意が必要です。
具体的にどうすればいい?
会話例も交えてコミュニケーションを円滑にするポイントについて書いています。
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平均12%では増えない RL360 積立商品の「高利回り」にご注意
マネーセミナーなどで
「日本の年金制度は崩壊している 」などと老後の不安を煽り、長期の積立投資を進められる場合があります。
確かに、政府も率先して「年金をあてにせず自分で」などと言っていますので、年金が実質「終わっている」のは間違い無いと思います。
ただ、不安を煽られて思考停止してしまい、セミナーを鵜呑みにして安易に長期積立を契約してしまうのは問題です。
RL360に限らずオフショア積立の平均利回りは4〜6%程度
どうも、
「月10万円で25年積み立てれば1億円」などと案内をするセミナーもあるようですが、それって、年利11〜12%以上で運用できた場合のケース。
すでに数十億の資産を持っている富豪に出回る商品ならいざ知らず、一般の人が契約できる商品は、年利4〜6%が標準と言われます。
よほど運用が成功し、単発的に10%を超える利回りを叩き出す年があったとしても、その逆にマイナス運用になる年もあるかもしれないので、平均すると4〜6%と言われます。
年ベースで年々右肩上がりにどんどん増えていくのではなく、ドルコスト平均法を使って増えたり減ったりしながらもコツコツ外貨資産が形成できるイメージです。
右肩上がりのシミュレーショングラフを見せて、あたかも毎年順調に期待通りの利回りを歌うFPや紹介者には注意しましょう。
そんな上手い話はありません。
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香港 保険 サンライフから新商品「ビジョン」発表
2年で払い込みが終わるというのもいいですね!
ぜひ納めた年金を返していただいて「自助努力をしたい」ところ(笑)
サンライフの新商品「ビジョン」
発表されました。
●特徴
元本保証貯蓄型生命保険
2年払い 120歳まで保障
固定年利2.3%の利息+非保証ボーナス(現行3.5%)は毎月配当受取りが可能。
毎月配当受取りを選択しない場合、損益分岐点は7年。
毎月配当受取りを選択する場合、損益分岐点は11年。
最初の被保険者が120歳に達するまで、何度でも契約者及び被保険者変更可能。
健康診断不要。
●商品概要
加入年齢:0~80歳
積立期間:2年(払い方は一括、年、半年、月)
保険料:年間最低保険料 10,000米ドル~
一括払いの場合、先払いした保険料に1.5%利息が付く
●期間限定プロモーション
一括払いの申込み限定。
6月30日までにサンライフに書類提出、7月31日までにポリシーが発行された場合。
総保険料の年額
USD13,000 – USD25,999 → 割引 HKD5,000
USD26,000 - USD38,999 → 割引 HKD10,000
USD39,000以上 → 割引 HKD15,000
イライラしない そのために心がけていること
自分の経験上、イライラするとお金がなくなる・・・
なくなると言うよりは、イライラすることで食べたり飲んだり買ったりして使ってしまうということです。
お金を貯める、そして投資に回して将来の資産を築いて行くためには、イライラしないことは思いの外、重要です。
イライラしないために心掛けていること
イライラは他人に電線することを認識しておきます。
自分と他人を切り分ける
周りに「この人、なんか機嫌悪そうだな」と思うこと、ありませんか?
その時に自分もなんとなくイライラしてしまったり、ちょっとした不手際や言葉尻に腹が立ったりすることがあります。
そんな時に意識するのは、
「あぁ、この人は今機嫌が悪いんだね」
というだけ。
なんでだろう?
イライラしたって仕方ないのに・・・
もしかして私のせい?
などと、思考を進ませないことが大切です。
自ら能動的に無関心になることは、自分を守るためには最強です。
他人に期待しない
「〜するべき」「〜であるべき」と言った自分の考えや常識を、他人に期待しないことです。
常識や価値観、ポリシーを持つことはとても重要ですが、それは自分独自のルール。
どんなに自分が「あたりまえでしょ」「これは世間一般のルールでしょ」と思うことでも、そう思っているのは自分だけかも・・・ という意識を持っておくと、他人への期待はなくなります。
例えば、電車の中では静かにするべき という、一見 社会通念上当たり前のことでもそれを守ることを他人に期待すると、そうでない時にイライラします。
イライラしても自分が損するだけです。
イライラすることのデメリットを心に刻んでおく
デメリットをしっかりと認識しておくと、そうならないように気をつけるものですよね。
イライラすることによって生じるデメリットを心に刻んでおくといいと思います。
代表的なデメリットは
- つい、関係ない人に八つ当たりしてしまう(攻撃的な言動をする)
- そのことで、ギクシャクしたりさらなるトラブルに発展する可能性がある(電車内で多いですね)
- 他人を遠ざけ、無関心になられてしまう(相手にされなくなります)
- ストレスが溜まり、精神衛生上、よくない(健康を害する)
- 脳の働きが悪くなる(思考を無駄に消費する)
- バカそうに見られる
- お金を使ってイライラの解消をしがち(浪費・使った後の後悔)
- 自分への卑下感情が生まれる
などが挙げられます。
物理的に情報を遮断する
これ、結構おすすめです。
イライラする感情は、目や耳から入る視覚・聴覚情報や、身体的な接触などの情報から湧き起こってきます。
例えば、満員電車で身体的な接触はある程度避けられませんが、目を閉じる、イヤホンで音楽を聞くなどで不快な情報を見ない、聞かないことでイライラしないですむことがあります。
わたしはあまり音楽を聴きませんが、Youtubeでひたすらスティーブ・ジョブズのスピーチを聞いていたこともありますし、音を鳴らさなくてもイヤホンをしているだけで随分楽に過ごせることを感じました。
イヤホンをするなら、音楽を聞くときはもちろん、何も聞かないときでもノイズキャンセリング機能がしっかりしたものが格段に快適です。
おすすめなので、ちょっといいイヤホンを買って、使ってみてくださいね。
香港の保険や積立てを考えるときに最低限自分やるべき管理
お金は銀行に預けておくだけ。
保険は契約したらその後ほったらかしで、見直しをしないという人が多いように感じます。
お金について、保険会社任せ、銀行任せで自分が買った保険や金融商品の内容は、よく知らないという人が多いような気がするんですね。
香港オフショア保険や積立てを活用するのであれば、自己管理と自己責任の意識が重要になってきます。
IFAと連絡をとっておきましょう
香港では、保険や積立商品はIFAを通じて契約します。
紹介者を通じてIFAを紹介してもらい保険などの商品を契約することがほとんどですが、契約後のやりとりのほとんどは、紹介者ではなくIFAと直接やりとりすることがほとんどです。
特に、
契約に含まれるオプションを行使する
積立を一時する・積立額を変更する
解約する(返戻金を受け取る)
など、重要なことはIFAと直接やりとりする方がスムーズなので、IFAの連絡先は最低限知っておく必要があります。
また、香港の保険に入ることを自分のパートナーに相談していないと言う方も、意外と多くおられます。
また、パートナーと相談して了承のうえ加入したものの、「いざ」の時にどういう手続きをどこへ申し出て行うかを話し合っていない(受取人が知らない)という場合もあります。
ちゃんと契約者・受益者(受取人)の間で申し合わせておきましょう。
実際の手続きについては IFAに連絡すれば教えてくれますが、肝心のIFAへの連絡方法を共有しておかないといけません。
そしてIFAとは、時々メールや電話で連絡を取っておくといいですね。
とっても有利な保険に加入したはいいけど、出口戦略をきちんとしていない・・・ と言う方は、今からしっかり考えて、必要なことはやっておきましょう!
悪質・不親切な紹介者に注意
ほとんどの場合は、入り口(契約の時)でFPや紹介者に過剰な利回りを説明されたり、途中で解約や積立額の減額をした場合のリスクの説明がなかったり、IFAを教えてもらってなかったり・・・
日本の商品よりはるかにいい利回りだけにとらわれて言われるがまま契約すると、あとで「こんなはずではなかった・・・」となりがちなので、注意が必要です。
商品としては素晴らしい香港の保険や積み立てが変な紹介者のために悪いイメージがつかないように、確認しておくべきリスクについて書いています。
ただ、「最低限自分で管理するべきこと」もありますので、それについて書きました。
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手厚い死亡保険金と長生きリスクに備えた ライフブリリアンス
手厚い死亡補償と、そこそこいい運用利回りを期待できて年金の足しになりそうなのが、サンライフ社のライフブリリアンス です。
保険の役割として
・万が一の時、残された家族への補償
・運用で長生きリスクに備えた資産構築
というものがありますが、ライフブリリアンス はその両方を兼ね備えた保険です。
あまり聞かない名前の会社だね・・・
と思うかもしれませんが、
サンライフ社(Sun Life)は1865年に設立されたカナダのトロントに本社のある、世界23カ国にオフィスを構えているとても大きくしっかりした保険会社です。
個人及び法人顧客に合わせて設計された保険商品や資産を保護するための商品やサービス、オフショアの金融ソリューションを提供しており、現在のサンライフファイナンシャルグループ全体の総資産額は3469億カナダドルとなっています。
保険なら日本の会社がいいんじゃないの?
なんとなく、「日本が一番」と思っている人はまだまだ多い。
でも、保険など金融商品については世界と、そして香港と比べてみると、かなり見劣りすることが多いんです。
特に、「死亡補償を確保しながら運用する」タイプの商品なら、他の保険に比べて圧倒的なハイパフォーマンスを誇るのがライフブリリアンス です。
ぜひ、イラストレーション(設計書)を取り寄せて、比較してみてください!
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自分のコミュニケーションスタイルを知ろう
人付き合いが苦手なわたしは、欠陥人間でしょうか・・・
以前、職場で受けた相談。
人付き合いがどうも苦手な自分は、コミュニケーション能力が欠けている・・・ と、まるで自分を「欠陥人間」のように感じているようでした。
でも、安心してください。
多分おそらく、
幸せに生きていく上で多くの人付き合いを必要としない人
なのです!
多くの人と関わるとストレスを感じてしまう
3、4人までなら大丈夫だけど、それ以上になると急に話せなくなる人いますよね。
そういう人は、内向型 なのかもしれません。
内向型の人は人の話を聞いて反応し、自分の言葉で返答するまでに多くの経路を経るので、言葉にしようと思った時に他の人が言葉にしていたり、話そうと思った時にはすでに話題が変わっていたりします。
思うように話せないことがストレスだったりしますが、それが少人数での会話だと、そんなことはありません。
内向型診断をやってみよう!
著書『内向型を強みにする』から診断テストを引用してご紹介しますので、いくつ当てはまるか 気楽に取り組んでみてください。
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その上で、自分にとって適切な人との関わり方が見つかると、人間関係で感じるストレスも軽減されるのではないかと思います。
内向型の人付き合いの特徴
内向型のコミュニケーションの特徴は、
- 特定の人と親密かつ良好な関係を築きます
- 多くの人間関係は必要ありません
- 人との交流で体力や精神力などエネルギーを消耗します
ということです。
人間関係にストレスを感じ、「自分ってコミュニケーション能力に欠けてるのかな」なんて悩む必要はありません。
だから、
親密な一人か二人との会話ならストレスを感じない
他人に合わせるのが苦手
誰かがいる空間で会話がなくてもそれほど苦にならない
というのは、コミュニケーション能力の欠如ではありません。
自分のタイプをしって、生きやすくなるコミュニケーションを選択すればいいですね!
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