夫とうまくいかない原因はメタ認知不足
夫といえど、他人です。
他者との人間関係が「なんだかうまくいかない」という人がやってしまうコミュニケーションに、
- 感情そのまま、態度や表情に出てしまう
- 感情を相手に向け武器として使ってしまう
という特徴があります。
感情をストレートに表現することが悪いのではありません。
感情を伝える、表現する自分へのメタ認知が不足気味で、相手に対して攻撃的になり責めていることが問題です。
自分にそんなつもりがなくても「責められている」「攻撃されている」と相手が受け取ってしまうんですね。
メタ認知とは?
「金持ち 喧嘩せず」と言います。
お金に好かれる人は、穏やかで感情コントロールが上手な人が多いんです。
参考になれば幸いです。
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リージェントプレミア2の非保証リスクをオプションでカバー
香港にほぼ日帰りで行って契約してきたFTライフのリージェントプレミア2
見積もりを見れば、「えっ?本当に?今まで知っていた保険はなんだったの?」という驚きがあります。
が、しかし。
見積もりを見たときに気になったのは、Non-Guaranteed(非保証)部分の割合の大きさ。
この部分がゼロになってしまうことはまぁ考えられませんが、ちょっと注意しておくべきとともにカバーするオプションも知っておくべきだと思います。
Terminal Dividend Lock-in Option
これは、一定条件の下でターミナル配当が年次配当に転換できるというもの。
ターミナル配当とは、解約したときにだけもらえるボーナスのことです。
この解約時にしか受け取ることのできないターミナル配当を、途中出金可能な年次配当に振り替えることができるというもの。
ターミナル配当を受け取るとき、為替・市場の変動やインフレによってその実質価値が大きく変わる可能性があります。
それを「今、出金可能な年次配当に振り替える」ことによって現在価値に固定(Lock-In)させることができるというものです。
このオプションには以下の2種類があります。
1.自動ロックインオプション(Automatic Lock In Option)
契約後15年目か被保険者が55歳以上に達したときの遅い方から利用可能。
ターミナル配当から年8%ずつを毎年自動的に年次配当に振り替えることができます。
自動ロックインオプションは、すべてのターミナル配当が年次配当に振り替わるまでずっと続きます。
2.マニュアルロックインオプション(Manual Lock In Option)
契約後15年目から利用可能。
ターミナル配当の10%から最大60%までを年次配当に振り替えることができます。
マニュアルロックインオプションは3年の期間を空けて再び利用できるので、1年目に10%を振り替え、その3年後に20%を振り替え、その3年後に30%(合計60%)を振り替えるということができます。
オプションを使い、返戻金率の高さを最大限享受したいですね!
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オプションは、契約時に申し出なくても後からIFAを通じて有効にすることができます。
実際にこのオプションが使えるのはかなり先になりますので、それまで忘れないように契約後も紹介者やIFAといい関係を作っておきたいですね。
評判がよくない RL360 でも悪いのは商品ではなく説明
もう日本政府は実質、「年金なんてあてにしないでね」と言っちゃいました。
うすうすわかっていたことですが、改めて言われると怒りや憤り、あきらめ・・・ いろんな感情が湧いてきます。
そんななか、香港などオフショアを活用して将来の年金代わりになるような長期積立を考えている方もいるかと思います。
セミナーでの説明に気をつけて
情報を仕入れたり知識をつけたりするために「マネーセミナー」に参加される方も多いと思います。
どうもそういった場所で、
「25年で1億円作れます」のような文言で、RL360 という商品への投資を進められることがありますが、わたしは懐疑的にみています。
RL360に限らず投資や保険商品について もしそういった説明をうけたら、ざっと「利回り」を計算するか、計算根拠を聞いてみるといいと思います。
スマホで複利計算サイトにアクセスしてパパッと調べてもいいですし、講師を務める方に「年利、だいたいどれくらいになりますか?」などと質問してみるといいですね。
長期積立商品の運用利回りは、よくて4〜7%前後と言われます。
そこでもし10%を超えるような計算になっていたら、それは説明を疑ったほうがいいと思います。
「1億」という、なんだか神々しいような金額に惑わされず、冷静になって一旦考えてみる必要がありますね。
商品は悪くない
ロイヤルロンドンのRL360のことがよく話題に登りますが、一時期、マネーセミナー界隈で一時期ものすごく流行ったようです。
商品自体は悪くないのですが、なんでもかんでも長期投資を進めるべきではないと思います。
50歳前後になって25年も積み立てたらもう70歳超えます。
もっと期間を短くしたり、別の商品と比較したりする必要がありますよね。
セミナーとは情報や知識を得る場。
営業されたり勧誘されたりする場ではないことを認識しておく必要があると感じます。
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二十歳になったお祝いに生命保険 ライフブリリアンス
子どもが生まれたから、子ども名義で香港の貯蓄型生命保険 ライフブリリアンス を契約したという人がいます。
子どもに残すなら現金
ライフブリリアンス はわりとしっかりした生命保険機能(死亡保障)も有りますし、満期が100歳なので、(理論的には)0歳のときに契約してあげれば最大100年運用できます。
資産形成の基本、「時間をつかって大きく育てる」を実践できますね。
子ども名義で契約しておいて、二十歳になった時にプレゼントって、ちょっとおしゃれですね(笑)
また、自分名義で契約して将来の「介護費用」にという例も。
シングルマザーのある女性は、
生活に余裕がないので資産を残してあげるなんてできないけど、自分を介護してもらう費用ぐらいは用意したいと思って・・・
とのこと。
例えば、月々2万貯金すれば15年で利息込みで約360万円。(金利、ほぼなし・・・)
でも、ライフブリリアンス を活用すれば、800万円くらいになる可能性があります。
そして、万が一の時は、しっかりした死亡保障のあるということで、ちょっと安心です。
月々あたりの積立額はそんなに大きく有りませんが、時間というものを活用して小さく産んで大きく育てる複利効果を活かす。
資産形成の基本が自然とできるオフショア香港の保険 ライフブリリアンス 。
みんないろいろ考えていらっしゃる・・・ 子の将来を思う親心だよな〜 と妙に感慨深いです。
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貯蓄型の生命保険であり、死亡時保障に加え運用で資産形成という性質がライフブリリアンスにはあります。
加入時期(年齢)によっては支払い保険料の約5倍の死亡保障となり、小さい保険料からしっかりした保障を確保できます。
死亡保障が少しずつ上昇していくのも、ライフブリリアンス の特徴的なポイントです。
香港の保険 契約する際のIFAの選び方
香港の保険に加入する際は、IFAを通じて契約します。
IFAとは香港における保険や金融商品の購入窓口のようなところ。
日本は「金融商品を制限し投資家を保護」していますが、香港では金融商品の制限は行わず、「商品を販売するIFAを制限することにより投資家を保護」しています。
IFAは厳しい法律に管理されています。
IFAの選び方
通常、香港の保険を契約しようとしてもIFAを訪問するわけには行きませんので、すでに加入している人などから紹介してもらうことが多いはず。
IFAの選び方としてポイントは、
紹介してきた人が満足しているかどうか
は、結構大きなポイントです。
その人が、どんな点で満足しているのかということをしっかりと聞いてみるといいですね!
聞いてみるといいポイント
- ライセンス
- 会社の規模
- 日本語サポートとレスポンス
はぜひ確認してみてくださいね。
節約の基本は保険料の見直し 無料相談でプロの視点を取り入れる
よく「日本人は保険好き」と言われますが、必要なものならともかく、「とりあえず保険に入っている」状態ならば、それは問題。
人生における三大出費は家・車・保険ですもんね。
節約のコツは
- 大きなものを見直す
- 固定費を見直す
ですが、保険は大きな固定費。
だからここを見直すと効果は絶大です!
保険見直しのポイント
日本人は幸か不幸か、健康保険と年金保険は基本全員加入しています。
国が用意している健康保険の内容は、医者に行った時に3割負担で診療を受けられること以外に、ご存知ですか?
二人にひとりがガンで死んでしまうこの時代。
だけど、本当にこの保険は有効なのだろうか・・・
もっといい保険があるのでは?
ちょっと考えるといろいろ疑問が湧いてくると思います。
一番の問題は、保険会社のCMやパンフレット、営業さんに言われるがまま入ってしまうこと。
年齢が上がっていろんな知識もついた、家庭環境や生活環境が変わったのに保険はそのままということは、よくある話です。
プロに聞いてみよう!
でも、専門用語や独特の言い回しがあったりして難しいのも事実。
CMで「保険のことを考えるとなんだか眠くなる〜 それ、サクっと聞いちゃえば?」とやっていますが、本当にそう思います(笑)
わからないことはプロに聞こう!ということで、保険の無料相談を体験してきました。
保険の無料相談ってどんな感じ?
結局セールスされて、大変なんじゃない?
とちょっと不安に感じている人にも参考になればいいなと思います。
無理なセールスをされて帰るに帰れず・・・なんてことはありませんでしたよ^^
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払い済み扱いって?保険料の節約に活かせるかもしれない「払い済み」
なんらかの保険に加入している人は多いと思いますが、正直、保険料の支払い、ちょっと負担だな・・・
と感じている人も多いと思います。
私の場合は、国内のF生命の個人年金保険のメリットをいまいち感じなくなった・・・ というより、もっと大きなメリットを感じる保険に出会ってしまったので解約して乗り換えてしまったのですが・・・・
払い済みという制度を知っていれば、解約せずに保険料の支払いを止めてキープしておいたかも知れません。
補償は小さくなるものの、保険料を完納したことにできるのは、メリットが大きい人も多いでしょう。
年金保険の払い済みってないのかな・・・?(笑)
払い済み保険とは
以後の保険料を払うことなく、今まで支払った保険料で一定の保障額の保険に変更する制度のこと。
「以後 保険料を払わない代わりに、当初の契約の保証ではなく現時点で可能な内容に変更します」ということで、保険料を払い続けるのはちょっとしんどいけど、下がってもいいので保証・保障は受け続けたいと言う場合に便利です。
メリットだけでなくデメリットもあるので、その辺りを書いています。
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