お金にまつわる賢者の知恵

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すごいと思われたい人は真のお金持ちになれない

お金の稼ぎ方や使い方には、その人の特徴が反映されています。

 

すごいな!って思う人は、大抵お金に困っているひとはあまりいないのではないでしょうか?

 

 

その反面、すごいと思われたいだけの人の中にもお金持ちはいますが、「あんな風になりたくない」と思わせますよね。

 

 

すごいと思われたいだけの人って、どんな特徴があるでしょうか。

 

すごいと思われたいだけの人の特徴

 

はいはい、もういいから・・・ 

うっとうしぃなぁ・・・

と思わせてくれる「すごいと思われたいだけの人」

 

わたしの上司にもいましたよ。

  

1.大きく見せたがる

自分に自信がないので、常に話が大げさ。

大したことでもないのに武勇伝的に語ります。

 

例えば、

「なんでも相談してくれたらいいから」などと寛容な風を気取りますが、相談しても自分の価値観や誰かの成功事例を偉そうに自分の手柄のように語るだけで、いっさい役に立ちません。

   

2.その場しのぎ 間違った即断即決

すごい人は自分なりの理想やポリシーがありますが、すごいと思われたいだけの人にはそんなものはなく、いつも「どう他人からすごいと思ってもらえるか」が基準。

 

「その場しのぎ」

「喉元過ぎれば・・・」

 

という言葉はこの人のためにあるようなもので、いつも本質を見ようとしません。

だから、「形は変わるけど本質はいつも同じ」問題が、頻繁に起こります。

 

でもいつも対処的なので「犯人探しに終始」して、原因や責任を誰かになすりつけます。

 

3.好奇心は旺盛だけど、本当にタチの悪いガキ

 

いろんなことに手を出し口を出ししますがいつもその場しのぎなので、引っ掻き回して周りに疲労感と徒労感を与えます。

 

散らかして片付けができないだけのガキです。

  

 

そんな人、あなたの周りにもいますよね。 

 

こういう人は嫌われるので、お金の量は持っていたとしても信用がないので、孤独のなかでやがて没落していきます。

 

 

すごい人とすごいと思われたい人の違いは何か・・・

 自分の経験も踏まえて、書いています。

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